モヒカンを隠して生きてきた日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

モヒカン宣言
 | 

2005-08-12 このエントリーを含むブックマーク

セクハラセクハラ男性たちを声高に非難する女性こそ迷惑だ」だとか「女性専用車両には反対」といった類のことをあえて主張する人は、例外なく、女性に対し性的な言動を行う頻度が平均的な男性よりも高い男性ばかりです。したがって、

男性の怒り/性暴力への誘惑」は興味深いです。下手したら根底に同じものが流れているようにも見えますが(んなことしねぇよ!=んなことしてぇよ!)、言いすぎかな(汗)。「冗談」として流してください。

とchikiさんが書いていらっしゃるような内容の印象を、私は既に持ってしまっています(そうでない人もいるだろうことを頭では理解していますが)。

モヒカン族 - モヒカンダイアリー「アップル通信」 - 女性専用車両についての話題、補足します

いやぁ、正しい認識(確実にその傾向はある)と思います。それがプライドってもんですから。理性で押さえてきたはずのことを権力で押さえつけられたと感じて腹を立てている、みたいな。ちなみに痴漢に対して激しく憤りを感じる(≒女性専用車両大賛成)男性だって、同じだったりします(んなことすんなよ!=んなことしてぇよ!)。他者を支配したい欲求は特に男性の場合かなり根源的な部分なので、実際には「んなことしてぇよ!」は大半の男性に当てはまってるわけで(*)。

ところで、私はちょっと違う部分に(も)バイアスがかかっています。id:queue:20050723:1122049581 に書いたような、「弱者のための制度が当たり前」という考え方に対する負の感情とでもいいましょうか。例えば「痴漢被害者を守るのは当たり前」というのは、もちろん本当の被害者を守るのは当たり前なんだけど、現実的なトレードオフを考えない主張もよく見かけるので懐疑的に見ます。そういう人ももしかしたら女性専用車両感情的に反対しているのかもですね。制度自体にではなく、「あったりまえだろ」みたいな言い方をするいかにも「弱者権力の濫用」したそうな人に対して、というほうが正確か。つまり、制度自体に反対している人は実は少ないかもしれません。

女性優遇の逆差別」も「こっちだって弱者として救って欲しいのに」という卑屈感ミエミエの言葉なのである意味同根かな。


(*)モヒカン的な考え方ではないですが、男性は他者の支配を欲する、女性は他者の施しを欲するってのは基本的に正しいと思います。かみ合うようでなかなかかみ合わないものですが。

トラックバック - http://mohican.g.hatena.ne.jp/queue/20050812
 |